更年期/ほてるのに足は冷たい…身体の感じ方いろいろ

【ほてるのに足は冷たい…身体の感じ方いろいろ】
「顔は暑いのに、足先はひんやり」
「温めたいけれど、厚着をすると汗が出る」
どうしたら心地よく過ごせるのか、迷う日もありますよね。
「大人の女性のゆらぎとつぼ」第4回は、ほてりと冷えのお話です。
■暑さと冷たさを、同時に感じることも
更年期には、女性ホルモンの変化に伴い、体温や血管の働きを調節する自律神経にも影響が及ぶことがあります。
顔や上半身がほてる一方で、足元は冷たく感じることも。
「私の身体、おかしいのかな」と、一人で抱え込まなくて大丈夫です。
■今回のつぼ「太衝(たいしょう)」
足の甲にあるつぼです。
親指と人差し指の間を足首方向になぞり、2本の骨が合わさる手前のくぼみが目安です。
東洋医学では「肝経」という経絡に属し、のぼせや緊張が気になる方のケアにも用いられます。
座って足を楽にし、指の腹でやさしく触れましょう。
痛くない程度に軽く押して、ゆっくり離す動きを数回。傷や腫れのある場所は避けてください。
■「今、心地よい」を選びましょう
脱ぎ着しやすい薄手の服を重ねる。
冷たく感じる足元は、締めつけの少ない靴下で覆う。
ほてるときは室温を調整し、汗をかくほど無理に温めない。
昨日と今日で、心地よさが違ってもよいのです。
■つらさを我慢しすぎないで
ほてりや冷えには、更年期以外の原因が隠れることもあります。続く場合や生活に支障がある場合は、婦人科や内科へご相談を。
Re.庵でも、その日の感じ方を伺いながら、心地よく寛げるケアを大切にしています。
つぼに触れる時間は、自分を大切にする時間。

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