【お肌の5大悩みを解剖学で読み解く】Vol.5

【お肌の5大悩みを解剖学で読み解く】
~美容鍼師が伝えたい肌の知識~
Vol.5【乾燥・肌荒れ】
~お肌を守る「バリア機能」とは?~
「しっかり保湿しているのに乾燥する」
「季節の変わり目になると肌が不安定…」
「最近、化粧品が刺激に感じる」
そんなお悩みはありませんか?
シリーズ最終回は、お肌を守る【バリア機能】のお話です。
【解剖学で読み解く】
皮膚の一番外側には、わずか約0.02mmほどの【角質層】があります。
とても薄い層ですが、外からの刺激や異物の侵入を防ぎ、体内の水分が逃げすぎないように守る大切な役割があります。
角質層では、角質細胞と、その隙間を満たす【細胞間脂質】がバリアをつくっています。
その代表が【セラミド】です。
さらに皮膚表面を覆う皮脂膜も、お肌の潤いを守っています。
洗いすぎ、摩擦、紫外線、乾燥などによってこのバリア機能が低下すると、水分が逃げやすくなり、刺激にも敏感な状態へ。
これが乾燥や肌荒れにつながる一因になります。
【東洋医学では】
東洋医学では、お肌の乾燥には「血」や「津液(しんえき)」と呼ばれる身体を潤すものの不足などが関係すると考えます。
お肌だけを見るのではなく、睡眠・食事・冷え・疲労など全身の状態を見ることも大切です。
【美容鍼がお役に立てる理由】
美容鍼は皮膚や筋肉へ微細な刺激を与え、局所の血流を促すことで、健やかなお肌づくりをサポートします。
ただし、肌荒れが強い時は無理に刺激を加えず、お肌の状態を見ながら施術することも大切です。
【今日からできるセルフケア】
・洗いすぎ、こすりすぎに注意
・洗顔後は早めに保湿
・紫外線対策は一年中
・たんぱく質や良質な脂質も意識
・睡眠をしっかりとる
【美容鍼師からのひとこと】
美しいお肌は、何かを「足す」ことだけでつくられるものではありません。
まずは【守る力を育てること】。
毎日のスキンケアと生活習慣、そして美容鍼。
お肌本来の力を大切にしながら、年齢を重ねることを楽しめる美容を続けていきたいですね。
全5回、お読みいただきありがとうございました。

#美容鍼 #美容鍼灸 #乾燥肌 #肌荒れ #バリア機能 #角質層 #セラミド #細胞間脂質 #皮脂膜 #保湿 #肌質改善 #エイジングケア #敏感肌 #紫外線対策 #頭皮ケア #自律神経 #福岡美容鍼 #姪浜美容

