寝ても疲れが取れない理由


寝ても疲れが取れない理由
~睡眠の質と食いしばり~
「しっかり寝たはずなのに疲れている」
「朝から顎や首、肩が重たい」
そんな方は、寝ている間にも身体が緊張しているのかもしれません。
今回は【睡眠と食いしばり】を少し専門的に見てみましょう。
【睡眠中の食いしばりは、ずっと噛んでいるわけではありません】
睡眠時の歯ぎしり・食いしばり(睡眠時ブラキシズム)は、睡眠中に起こる咀嚼筋の活動です。
特徴的なのは、睡眠中の【微小覚醒】と呼ばれる、ごく短い脳の覚醒反応に伴って起こることがある点です。
睡眠中に脳の活動が一時的に高まり、自律神経や心拍の変化が起こり、その前後で咬筋などの活動が増えることがあります。
つまり、
【眠っている=身体の力が完全に抜けている】
とは限らないのです。
【なぜ朝から疲れているの?】
食いしばりが強い方では、咬筋や側頭筋だけでなく、首・肩・後頭部にも緊張がみられることがあります。
そのため朝起きた時に、
・顎がだるい
・こめかみが重い
・首や肩がこっている
・頭が重い
などを感じることがあります。
ただし、「食いしばりがあるから必ず睡眠が浅くなる」「朝の疲労はすべて食いしばりが原因」というわけではありません。
睡眠不足、ストレス、生活習慣、いびきや睡眠時無呼吸など、睡眠の質にはさまざまな要因が関係します。
【だから、顎だけを見ない】
Re.庵では食いしばりが気になる方には、咬筋・側頭筋だけでなく、
【顎→側頭部→後頭部→首→肩】
まで緊張の状態を確認します。
さらに呼吸や睡眠、日中の食いしばりなども含め、身体全体から考えていきます。
寝ることは「時間」だけではなく【質】も大切。
朝から顎や首肩が疲れているなら、それは眠っている間の身体の使い方を見直すサインかもしれません。
※強いいびき、睡眠中の呼吸停止、日中の強い眠気などがある場合は、睡眠時無呼吸症候群などの可能性もあるため、医療機関へのご相談をおすすめします。#食いしばり #歯ぎしり #睡眠の質 #睡眠改善 #眠りが浅い #朝の疲れ #寝ても疲れが取れない #微小覚醒 #自律神経 #咬筋 #側頭筋 #顎の疲れ #首こり #肩こり #頭痛 #後頭部のこり #ストレス #ストレスケア #鍼灸 #鍼灸院 #美容鍼 #美容鍼灸 #食いしばり改善 #顎ケア #首肩こり改善 #福岡鍼灸 #福岡市西区

