【眠れない夜も、つぼ時間を頑張りすぎない】

【眠れない夜も、つぼ時間を頑張りすぎない】
「身近な不調から、つぼと身体のことを知る」
「眠る前の、やさしいつぼ時間」第6回です。
「明日も早いから、もう眠らなくては」
時計を見るたび、気持ちが焦ってしまう夜。
つぼを押しながら「これで眠れるかな」と、つい結果を待ってしまうこともありませんか?
今夜は、セルフケアを頑張りすぎないお話です。
■つぼ時間は、眠るための宿題ではありません
つぼに触れる時間は、自分をいたわるためのもの。
必ず眠れる方法ではなく、休息へ向かうきっかけとして取り入れてみましょう。
「毎日やらなくちゃ」「もっと押さなくちゃ」と思わず、心地よいところで終えて大丈夫です。
■今回のつぼは、もう一度「神門」
第1回でご紹介した「神門(しんもん)」。
手のひら側の手首の横じわ、小指側で触れる丸い骨の少し親指寄りが目安です。
新しいつぼを次々覚えるより、慣れた場所にそっと触れる。
そんな気軽な付き合い方もよいですね。
■押す回数より、心地よさを大切に
腕を膝やクッションに預け、反対の手で手首をやさしく包みます。
神門に親指の腹を添え、押すなら痛みのない軽い力で数回だけ。
今日は触れるだけでも、何もしない日があっても大丈夫。
※痛みやしびれが出る場合は中止してください。
■眠れない自分を、責めないで
眠気がないときは、無理に寝床で粘らず、薄暗い場所で静かに過ごし、眠くなってから戻りましょう。
眠れない状態が続き、日中の生活にも支障がある場合は医療機関へご相談ください。
Re.庵が大切にする「静かに、ゆっくり、寛ぐ時間」を、ご自宅でも。
今夜の自分に必要なのは、もうひと頑張りより、やさしいひと休みかもしれません。
つぼに触れる時間は、自分を大切にする時間。
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