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【夜のセルフケア】脳の疲れ・ストレス・不眠を整える“つぼ刺激ルーティン”
一日の終わりに「脳を休める時間」をつくりませんか?
夜になっても頭の中が静まらない。
考えごとが止まらず、眠りが浅い。
そんな“脳の疲れ”を感じている方が増えています。
スマホやパソコンによる情報疲れ、仕事や人間関係のストレス…。
これらは知らず知らずのうちに、脳の緊張・自律神経の乱れ・不眠につながります。
今回は、鍼灸の知恵を生かした
「脳を休めて快眠へ導く夜のつぼ刺激セルフケア」をご紹介します。
■ 百会(ひゃくえ)
位置:頭のてっぺん、両耳の先端と鼻の延長線が交わる場所
効果:脳の血流を整え、思考の疲れを鎮める
方法:中指で軽く5秒押して離す×3回
ポイントは「おつかれさま」と声をかけながら優しく。
■ 安眠(あんみん)
位置:耳の後ろの骨と後頭部の間のくぼみ
効果:神経の高ぶりを鎮め、眠りを深くする
方法:両親指で押し上げるように5秒×3回
ストレスや不眠、寝つきの悪い夜におすすめです。
■ 風池(ふうち)
位置:うなじのくぼみ、首の太い筋肉の外側
効果:頭痛・眼精疲労・首こり・脳疲労をやわらげる
方法:親指で上に押し上げるように5秒×3回
スマホ・PCによる「首こり目疲れタイプ」の方に特に効果的です。
■ 神門(しんもん)
位置:手首の内側、小指側のしわ上のくぼみ
効果:心の緊張をゆるめ、自律神経を整える
方法:反対の親指で5秒押して離す×3回
眠る前に「心のスイッチをOFFにする」意識で。
■ 夜のつぼケアルーティン(約5分)
1、百会 → 風池 → 安眠をゆっくり押す
2、 手首の神門を押しながら息を吐く
3、3、「今日もよく頑張った」と心で唱えて目を閉じる
■ 今夜のアファメーション
「今日の思考は静まり、脳と心はやさしく休んでいる。」
■ セルフケアのポイント
強く押さず、“じんわり気持ちいい”がベスト。
深呼吸を組み合わせることで酸素が脳へ行き渡ります。
就寝30分前~布団の中で行うのがおすすめ。
■ Re.庵の快眠・自律神経ケア
脳疲労や眠れない夜は、体と心のバランスサイン。
Re.庵では、鍼灸とリラクゼーションを組み合わせ、
自律神経を整え、深い眠りと心の安定をサポートしています。
おうちケアとあわせて、プロの手で“脳の休息”を体験してみませんか?

